チャンス到来！？データカウンターが故障して今までの履歴がリセットされたときに設定狙いをする

データカウンターの故障を利用した設定狙いの仕方について書こうと思います。

実際マイホで起きたことなので、それを例に挙げて書きたいと思います。

※最初に書きておきますが、データカウンターの種類やホールのやり方によっては使えないこともありますので注意してください。

故障を利用？

故障と言っても色々なとらえ方がありますが、今回は配線がちゃんと繋げれていなかったなどの小さなものではなくデータカウンターのデータが消えてしまうような故障のことを指します。

もし、データがリセットされて表示が初期状態になっていたら･･･

チャンス到来！というわけです。

データカウンターの「過去最大」というデータを気にしているホールがあります。
（マイホがそうです）

マイホでは一島、打ったデータが反映されないという現象が起こりました。
配線の問題ではなく、内部的なものだったんでしょう。
新品に取り換えたのか修理したのかはわかりませんが、すべて0にリセットされた状態になりました。

その一島に設置されていた機種はAタイプなのですが、何も煽りがない状態で平日・土日関係なく毎日1台もしくは2台設定6濃厚台が目立ちました。
しかも、必ず同じ台ではなく別の台に入っていました。

どう考えても今までになかった傾向なので最初意味が分からなかったのですが、知り合いがホール関係者から聞いた話によると「過去最大」に何やら数字を付けておきたいということなので、ピン！と来ました。

確かに、ホールによっては「過去最大枚数」などを表示させているところがあったなぁと。

「過去最大」に数字を付けたい理由

その最大データが事故であれ設定であれ、見た人に「この台は出ていたんだ」「この台に設定入れることもあるんだ」などを思わせることができます。
そこに騙される人がいるということです。

それを逆手にとって設定狙いに活かします。

チャンス到来！

特にAタイプは設定が入っていないとなかなか数字を付けれません。

データが初期化された初日はどの台に入っているかわかりませんが、すべてに設定56を入れることはまずないでしょう。
入れても1台か2台だと思います。

そして日が経つにつれて数字を残せた台には設定が入らなくなりますが、逆に今まで設定を入れてなかったであろう台が見えてきます。

こうなったらあとは1/3、1/2、ピンポイントと高設定をツモれる可能性がグンッ！と上がります。

しかし、なかなか無いことなので見逃すこともあるかもしれませんね
(;´Д`A “`

ホールのやり方によるので全くと言っていいほどチャンスでは無いこともあり得ます。

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