MNP 携帯乞食でお小遣いを手に入れる 3 乗り換え時の流れ編

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今回は、乗り換え時の簡単な流れです。

MNP 携帯乞食でお小遣いを手に入れる 1 ドコモ2in1など
MNP 携帯乞食でお小遣いを手に入れる 2 日本通信b−mobile

この時からの流れとしては、

1、乗り換える機種は買取価格が高いもの、キャッシュバックが多いものにする

2、乗り換えた機種を売る

3、寝かす

簡単に言うとこの流れです。
詳しく説明していきます。

1、乗り換える機種は買取価格が高いものにする

見かけたことがあるかもしれませんが、家電量販店やショップに行くと2台で30000円キャッシュバックや60000円キャッシュバックがあります。
極力キャッシュバックが大きいもので、機種の買取価格が高いものを探します。

キャッシュバックにも種類があり、現金や商品券、auであればウォレットで8000ポイント(8000円分)などあります。一番いいのは現金キャッシュバックです。他は現金に換える場合95%など元の額より下がることになってしまいます。

ここで(乗り換える時)大事なのは、乗り換える機種が「一括0円」のものということです。
他に「実質0円」がありますが、こちらはその場では0円でもあとで本体代を払うことになります。
一括0円」は本体代が無料ということです。
「一括3000円」などもありますが、そこは全部の経費の計算をした時に収益が多ければ問題ないです。
乗り換えるために色々と条件を付けられますが、ショップなどによって違うのでここでは何とも言えないです。
私の場合は無かったですが、アプリを30個ほどダウンロードしなければならない条件などもあるみたいなので。
あと、乗り換えるときに言われると思いますが、次の月始めまでは決められたプランを維持してくださいなどMNP対策の条件があります。
これを守らないとキャッシュバックが商品券などの場合、もらえないこともあるようです。

2、乗り換えた機種を売る

トゥインクルモバイルや、他にも

などありますね。

ご自身でせどりをやられているのならアマゾンなどで売るのが一番だと思います。
上記サイト以外にも沢山あるので探してみるのもいいと思います。

この時大事なのが、SIMカードを抜いて初期化をし、売ることです。

3、寝かす

プランを解約して最低限のものにし、SIMカードだけ保存します。
プラン変更はネットでもできますが、PCからだと携帯にショートメールなどを送り確認でき次第、次の段階に進むなど、セキュリティが強いので、電話でします。
売ってしまってスマホ自体が手元にない状態なので家の電話からもしくは、メインで持っている携帯からかけます。
auの場合は最低維持費が今現在(2015/7/10)1010円ですね。

あとは各キャリアで決められた期間寝かせばオッケーです。


ここまでの流れ自体は簡単なのですがこのMNPで一番めんどくさいところが、基本使用料などの経費の計算です。違約金や乗り換え先のプランの金額などすべて把握しておかないと損をする可能性があるからです。

次回は私の実践編ドコモ→auを書きます。

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