13、「波」理論は否定できない。その理由とOV（DAIGO風）

「波」理論を疑わない知り合いがいます。否定はしません。というか否定できませんｗ
そんな理由を立ち回り用記事にしてみました。

まず、DAIGOさんマラソン頑張ってください（2015/5/28現在）
ツアーしながらなんですかね？過酷ですね。

私は「波」理論は否定派です。あくまで個人的に否定しています。
参考記事を2つ上げておきます。
最初に読んでも後に読んでもいいと思いますので、ぜひ目を通してみてください＾＾

そもそも「波」はあるのだろうか・・・？

これでは説明にならない。

多分「波」を信じてる方は結構いると思います。

「波」理論を唱える方は、

・次は当たる
・そろそろ当たる
・そろそろ当たらなくなる
・この後は右下がりになる
・これから右上がりになるから大丈夫

など、これらに類似した言葉を口にすると思います。

「波」理論を唱える方の中にも3種類いるはずです。

●スロットで設定などを読んで、高設定だから、低設定だから・・・という理由をもってる人
●パチンコの場合とグラフだけを見て上記のように【はず】【だろう】【かもしれない】という言葉が付く、もしくは頭の中では思ってしまって確かな理由がない人
●最後はOV・・・オカルティックバイオレンス（今考えましたw）
上記の言葉を言い切る人。
有名な谷○さんとかOVじゃないかと思えてきますｗ

パチンコでの波は無いです。こればっかりは運です。と思います。
そのグラフが右上がりになる、右下がりになるのを「波」というのであればそれは「波」を読むというより「予知」です。なので否定はしないんです。
もしかしたら第６感で「予知」ができているのかもしれないですから。
私にはできないし、人それぞれなので否定はしません。

「波」理論を唱える方がいるのであれば逆に納得のできる説明をしていただければうれしいです。
というか真剣に「予知」できるのであればお近づきになりたいです！！！

「波」をグラフを見て読んでいる方は結果的にグラフになっている確率を読んでいるわけですよね。
グラフという表、線で見ていますが、実際は数値化された確率を繋げたものですよね。

じょんぷさんの記事にありますが、たとえば1/200という確率を分母を小さくしてわかりやすくサイコロ１／６にしてもやってることは同じです。

サイコロの目は１２３４５６の６個だけ。

必ず１つしか目は出ません。

よって１／６の確率です。

１／６＝16.6666・・・％

ただそれだけです。

１／６の確率のサイコロを何度転がしても、転がす度に１／６の確率でサイコロの目は出ます。
そのままです。

ただし（少し話が逸れますが）、数字を指定して、１０回転がし、１０回ともサイコロの目、『１』が出るということであれば話が全然違うので確率も変わります。
参考に、1/6×1/6×・・・・これを１０回ってことですよね。1/6の１０乗。
1/6＾10　　とも書きます
1/6＾10＝0.00000001653820・・・・・
約0.00000165％
1/60606060

この計算は稼働でプレミアム級な上乗せなどした時に計算して出すと面白いですね。
黄門ちゃま喝　家康降臨+1500最大Ｇ数？　３１０カウンター期待値　解析　稼働　その他ハイエナ　天井狙い

「波」というのはサイコロであれば１／６の確率に収束するまでの流れ（じょんぷさんの記事のやつ）を「波」と言ってるということです。

なので最終的には１／６になることがわかります。

こんなSF的な話は好きです。というか実際に超人的な能力を持ってる人もいますから。
一度見たものを忘れないとか一瞬で暗算ができるとか、スロットの立ち回りには重宝しますね。

現に私の知り合いに一人ほぼオカルトで勝ち続けてる方がいます。
ほぼというのは、高設定『ぽい』や、特定日などの状況も少し読んでいるようです。

実際一緒のホールで稼働したり、話をしていると「ん？」と思う所がいくつもありますからね。
事故った後（大勝した後）は負けやすい、休んだ方がいいなど言ってます。
しかし、兼業でここ数年の収支が年間100～200勝ってるんですよ。
さすがに間近で見せられると「波」理論を唱えてる人を否定できなくなります。
個人的には否定派ですのであしからず。

で囲ったところで「予知」と言いましたが、超人的な力の中には天気を読める人がいますよね？
育った環境にもよるかもしれませんが、塩の匂いがしたとか何かがあると雨が降ることがわかるんです。
それに似たような感覚で、機械にも、もしかしたら電子音とでもいうのでしょうか？発している音を聞き取れて例えば、次は100G以内に当たることがわかるかもしれません。
それにもレベルがあって完璧にわかる人もいれば、まだ聞き分けられなくて【なんとなく】、【多分】などで判断する人もいるかもしれません。

立ち回り用記事にしたのは自分が「予知」できる人間なのかできない人間なのかを把握し、それに合わせた立ち回りをしないと勝てません。ということですので、勝つためには自分がどちらなのか早めに気づくことが大事です。