地元に飲食ジャンル違いのお店がオープン 今後生き残れるか勝手に考察 後編

料理教室

「新しいものが好き」&【飽きやすい】私の地域でオープンした、飲食ジャンル違いのお店が今後生き残れるか勝手に考察、後編。

そもそも考察できるほど出来る人間なのか?
と言われたら、そんな人間ではありませんと答えます。
私が記事にしたりする考察は、文字という形にすることで後で読み返せるようにするためです。その時点での自分はどのように考えていたのか思い返せますし、こういった考察をすることで更にレベルUPするためでもあります。

ということで前回の記事
地元に飲食ジャンル違いのお店がオープン 今後生き残れるか勝手に考察 前編
の続きです。

飲食ジャンル違い、、、

それは、料理教室です。
しかも、今までになかったので、地域では!料理教室専門店ということになります。
田舎ですからねw初ものはまだまだいくらでもあります。

さて、これが需要があるかどうか・・・ということになりますが、個人的な意見だと需要はないと思います。

しかし、やってみないとわからないこともあるのが経営。

小さいお店で、一回の教室限界が6人くらいだそうです。
事前予約が100人超えているらしいんですけど、それがどこまで続くかなんですよね。

そして気になったのが1回の金額。
2時間3500円前後!高い!!

田舎でこれは高いです

1日3回あるそうですが限界6人入ったとして


6人×3500円=21000円

21000円×3回=63000円

・・・一人で経営してるそうなので1日の売り上げとしてはヤバいくらいの利益です
(;゚Д゚)
週1での休みがあるので月の売り上げは、
63000円×25日=1575,000円


私のいる地域で生まれ育った方ではなく関西出の方で、もともと都会でやってきた人なんですが、20代後半、日本でトップになったとか・・・。

あと、べっぴんさんです・・・
石原さとみにはかないませんけどね
( `,_・・´)フンッ

でも、、、あ、、いや、、好k・・・くつ舐めれそう

ちょっとプライド高そうな感じです。
でも、正直にキレイな方です。
安心

ターゲットがどの年代層なんでしょうか。

料理教室となると、飲食店とは大きな違いがあります。
まず、一時的な接客というより、会話力が物を言います。年配の方が料理教室に来る場合、料理を教わるというより教室での会話などを楽しみにきますので持ち上げ上手とでもいいますか、言葉巧みでなければ厳しい世界だと思います。とくに田舎では。
飲食店と違い消耗品ではなくどちらかというとピアノ教室のような技術を売る仕事ですのでコストパフォーマンスがよく、型にハマれば上記のような金額になり利益率がかなり高いです。

需要の話になりますが、料理教室はピアノ教室などと違い、子供が成長していく段階などで継続的に受ける、受けさせる(親がお金を出すもの)ではなく、大人が教わりに来るものなので客層の幅が狭いというか上の方にあるんですよね。その分お金を持っている層がターゲットになっているということになります。

他県から来た方が、地域性を把握するのにどれだけ時間がかかるのか・・・。

お店を続けるための最低売上ですが、


1日6人×3回18人=63000円

のところを

1日6人 1日の売り上げ=21000円


この金額以下でもやっていけると計算できているのならば生き残れると思います。お店を建てたのでローンや地代などあるかもしれませんしね。

他にも気になる点は沢山あるのですが、考察書いているとものすごく長くなりそうなので今回はこの辺で切りたいと思います。

初ジャンルなので続くのかすごく興味があります。

※売り上げなどの計算は分かりやすくするために細かな計算を省いて簡単にしてあります。


パチンコ、スロット稼働などと全く関係ない内容と思うかもしれませんが、根本的な考え方がほぼ同じなのはおわかりでしょうか?

●経営側から見た場合
・飲食の勉強(修行など)をする=パチスロの知識をつける
・経営をする(稼ぐ)=パチスロ稼働をする(稼ぐ)
・地域性を把握する=ホールのクセを掴む
・飲食店で他の人の動きを見る=稼働時に他の人の動きを見る
・接客をする=店員や常連と会話をして情報を聞き出す

など、お店で働くことで身につけるスキルは稼働でも役に立ちます。
ただただ働いているだけでは身に付きませんが、こういったことを少しでも意識しながら働いているだけでもかなり違うんです。

逆にパチスロ稼働で勝っている人から見た場合も同じです。

違う面は、税金や精神的なストレスに影響するものなどでしょう。

メリットデメリットがあるんですよね。
パチスロ稼働だと、稼ぎやすい、税金を払わなくても大丈夫という状況から世間での見方が厳しいですし、ローンをする際などに苦労すると思います。お金を貸してくれ無い場合が多いですからね。

将来なにか大きなことをする!といったビジョンがなく、パチスロ稼働だけで生活していくのであれば問題ないです。
しかし、日本を支えている柱の一部でもあるので無くなることは無いとは思いますが色々と厳しくなりパチスロ業界も衰退方向に進んでいるのでまだまだ間に合う今のうちにどんな業種でもいいですが将来の事(就職や起業など)を考えていた方がいいのではないかと思います。

スロットのプロの方たちがせどりやネットビジネスは始めたり移行しつつありますが、最終的には稼ぐという根本的な部分が同じなので柔軟に考えさえすれば他のジャンルでも熟せるということです。
実際に成功者が沢山いますからね。
この動作、この考え方は他のジャンルでどのようにつかえるだろうか?
というのが大事だと思います。

以上長いお話でしたが読んでいただいてありがとうございました。<(_ _)>

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コメント

  1. キノヒデ より:

    クリック協力にきますた(*´д`*)ふふっ

  2. キノヒデ より:

    うふふ(*´д`*)それはどうかしら

  3. キノヒデ より:

    また日付かわったから(*´д`*)きたよん ふふっ

  4. キノヒデ より:

    ゆっくりしにきました(*´д`*)

  5. yummy より:

    飲食業では無いですが、僕も接客業を経営してますので分かります。
    他業種の方との話にはいろんなヒントがあって面白いですね。自分の業種に置き換えて考えさせられることが多々あります。
    スロット稼働でブレそうになったら仕事に置き換えて、持ち直したりしてますよ(笑)
    まだまだ本業の時ほどシビアになれないところもありますが(汗)
    最近は教育について悩まされる日々です…。

    • もん より:

      >yummyさん
      コメントありがとうございます^^
      そうですね、ヒントはそこら中に落ちてますよね。お客様も十人十色と言いますか、対応もその方に合わせたりと日々勉強することばかりです。
      接客というのも一度ミスをすると売り上げに大きく響きますから、スロットの稼働に置き換えるとその考え方が使えたりしますもんね。
      自分は最近どうやってリスク無く売り上げを上げるかが課題になってます(;・∀・)

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