3、ホールのメールサービス(DM)、会員(貯玉)カードを登録しておきましょうvol.2+換金率の計算

メール

今回は会員(貯玉)カードについてです。

貯玉カードは簡単な記入で発行してもらえるので稼働地域のホールはできる限り持っておいた方がいいです。

・現金を持ち歩かなくていい
・再プレイをすることで換金率による損をしない
・ホールによっては閉店前の5分時間延長などができる

などメリットがありますね。

ホールによっては再プレイに制限があったり、再プレイ自体ができないこともありますが1つでも貯玉カードを持ってることでメリットがあれば持っていて損は無いです。

そのかわり、カードには現金を入れているようなものなので無くさないように注意しましょう。

もちろんデメリットもあります

・ホールが倒産した時の補償問題
・再プレイ時に手数料分が引かれている
・再プレイの上限がある

など。

貯玉カードの内容はホールによって様々なのでわからなければ店員さんに聞いてみた方がいいと思います。
自分の稼働する条件下で、あまりにもデメリットが多いようなら使わない、もしくは使える部分だけ使う、など考えた方がいいです。

換金する際に端数が出ると思いますが貯玉カードなら端数も入れておけますし、たまって換金できる値になれば現金化できます。
塵も積もればってやつです。

簡単ですが換金率による現金投資、再プレイ時の損得を書いておきたいと思います

特別な条件(再プレイ時の手数料分引かれるなど)が無い場合を書いておきます。

換金率 等価現金投資1000円=50枚
1枚20円メダルの払い出し時は1枚20円

換金する時も1枚20円
再プレイ時50枚=1000円
1枚20円

現金投資をしても再プレイでもメダル1枚20円

換金率 等価ではない場合(5.5枚)現金投資1000円=50枚
1枚18.181円
メダルの払い出し時は1枚20円として50枚出てくるが
価値が下がり1枚18.181円になっている

再プレイ時50枚=909.05円
1枚18.181円
現金投資をする度に1.819円損をしていく

しかし、再プレイ時は1枚18.181円で20枚払い出し、
換金時も1枚18.181円として現金化、よって損がない

換金した時の換金率の出し方換金した枚数500枚
換金した金額10000円

10000円/500枚=20円(1枚)
この場合は100枚/20円(1枚)=5
よって等価

換金した枚数500枚
換金した金額8928円

8928円/500枚=17.856円(1枚)
この場合は100枚/17.856円(1枚)=5.6・・・・
よって5.6枚交換

実際8928円なんて金額で換金してくれないのでレシートに書いてある枚数と換金した金額で上記のような計算をすれば換金率が出てきます。

パチンコも原理は同様です

本来スロットもパチンコも換金率を同じにしなければならないといった話もありますが地域差があるようです。
目押し禁止になっているにもかかわらず店員さんが目押ししてるホールやイベント禁止なのにイベントしてるホールなんてまだまだ見かけますからね。

※個人的な立ち回りですので参考程度に使っていただけたら幸いです

トップへ戻る