10、データカウンターの見方と宵越しゲーム数(前日最終ゲーム数)を計算する方法(スロット)

立ちスマホ

今回は、データカウンターの見方、宵越しゲーム数(前日最終ゲーム数)を計算する方法(スロット)です

●データカウンターとは

ボーナスやAT・ARTなどの当たり回数、総ゲーム数、通常ゲーム数、履歴などが見ることのできるカウンター。ホールによっては設定をいじっているところもあるので何がカウントされているかチェックする必要がある

●見方、使い方

ざっくり言うと2種類です。
前日のゲーム数が見れるタイプと見れないタイプ。
種類によっては押すボタンが違いますが、わからなければ適当にポチポチ押してみましょう。
※注意 呼び出しボタンは押さないように。
使い方がわからないときは押してもいいです。店員さんに聞いた方が早いです。でも、目立ちます。

色んな種類がありますよね。

これは前日の最終ゲーム数が朝一見れるタイプですね。使いやすいと言えば使いやすいです。
データカウンター1

こちらは前日の最終ゲーム数がわからないタイプ。ハイエナにはモッテコイのタイプです。
DSC_1853

そしてここからが本題。

宵越しゲーム数(前日最終ゲーム数)を計算する方法

当日:当たり0
通常ゲーム数:0回転
前日:当たり3 の場合


ボタンを押して前日の総ゲーム数を見ます。
1000回転だったとします。
次に前日の当たり回数履歴を見ます。
3回当たっているとしたら
111ゲーム数で当たり
222ゲーム数で当たり
333ゲーム数で当たり
などありますよね?後者のデータカウンター右側のようなのです。
これを全部足します。
計算式は
総1000回転-(111+222+333)=334

よってその台は前日334ゲームヤメということになります。


では、上記と同じ台で

当日:当たり0
通常ゲーム数:500回転 の場合


上記と同じ計算をして、最後334+500=834 となります。

データカウンター上は500ゲームになっていますが内部は834ゲームということです。
天井が900のサラリーマン金太郎だとしたらあと66ゲームで天井というお宝台です。

これは、ホールが台をリセット(設定変更、設定打ち直し)しなかった場合です。
当日、当たりが0の台にしか使えません。

台によっては内部ゲーム数依存で前兆が来る台などがありますよね?
そういった機種は他の人が打っていた場合などチェックしておけば宵越しかリセットか大抵判別できます。
ゾーン狙いすることも可能です。

応用編

当日:当たり0
通常ゲーム数:100回転
前日:当たり0
総ゲーム数:300
前々日:当たり3(上記のように111、222、333ゲーム数で当たっている)
総ゲーム数:1000回転  の場合。


やり方は同じです。

1000-(111+222+333)+300+100=734

よってリセットされていなければ宵宵越しで734ゲームということになります。

機種によってはリセットされてもゲーム数をカウントし続けるもの(エヴァ決意など)もありますので覚えておいた方がいいです。

これらに、ガックンチェックやホールの状況などを踏まえて考察していくと美味しい台をハイエナできるようになっていきます。

種類によっては当り履歴が数回しか見れないもの、ゲーム数が見れないものがあるので計算できないときは諦めましょう。

一番は閉店チェックをしておくのがいいんですができないときもありますからね。
そんな時はこの方法でチェックしましょう。思わぬお宝台が拾えるかもしれません。
(機種忘れましたが私は天井まであと30ゲームとか10ゲームくらいのを拾ったことありますw)

後者の写メ、元々は1G捨てだったんですが液晶よく見ると・・・!!!?

ってことで期待値3000円以上の台を拾えました。

こういったこともあるので液晶にゲーム数が表示される機種はデータカウンターと照らし合わせてのチェックがポイントです。

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